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#Alert-J0202
弊社販売日本語キーボード使用時のご注意

日本語USBキーボード接続時の情報として、マイクロソフトサポート技術情報(文書番号:JP417382)にて、次のような情報が公開されております。

問題の概要:

Windows 2000 SP1では、日本語106/109USBキーボードやUSBテンキーボーの接続後に、英語101/102キーボード配列で動作する事がありました。これは、接続したキーボードだけでなく、PS/2キーボード等のシステムに接続されたキーボードは、全て英語101/102配列に変更されました。
Windows 2000 SP2では、101配列と同じPnP IDの106配列のキーボードが接続された場合にも KEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parametersの設定で動作するよう仕様の変更が行われました。

原因:

英語101/102USBキーボードとして定義されているPnP IDを使用しているチップが搭載されているUSBキーボードデバイス日本語106/109USBキーボードの中には、英語101/102USBキーボード用のチップが搭載され、英語配列キーボードと同じ PnP ID を使用しているものがあります。このタイプの日本語106/109USBキーボードが接続されると、Windows2000 は、プラグアンドプレイで英語101/102キーボードと認識し、システムのキーボード設定が英語101/102キーボード配列に変更されます。

変更箇所:

レジストリ・エディタで、"LayerDriver JPN"をkbd101.dllからkbd106.dllに変更。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\
Parameters] "LayerDriver JPN"="kbd106.dll"

上記原因の様に、ftServerに日本語キーボードを接続する場合も英語101/102キーボード配列で動作してしまいますので、日本語キーボード配列で動作させる為には、レジストリの変更をすることによって可能ですが、レジストリの変更は、最悪システムに影響を及ぼすことが有りますので、事前にバックアップ等を行いお客様の責任のもとに変更を行ってください。

その他ご質問、ご不明な点、または万が一問題が発生した場合は、保守契約窓口にご連絡下さい。

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