ニュース:2012年04月20日

ストラタス、「マイクロソフト認定ゴールドOEMハードウェア パートナー」を
8年連続取得

2012年4月20日(東京)発 日本ストラタステクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、飯田晴祥、以下ストラタス)は、市場に初めてマイクロソフト社製Windowsアプリケーション対応、インテルプロセッサ搭載の無停止型サーバを投入してから本年で12年目を迎え、ストラタスは「マイクロソフト認定 ゴールド OEM ハードウェアパートナー」に8年連続して認定されたことを発表いたします。

世界各国におけるマイクロソフトパートナーのわずか1パーセントが、マイクロソフトが認定する「コンピテンシー」に則り、優れた専門技術の提供を成し遂げた実績を評価され、ゴールドパートナーとして認定されています。ストラタスは無停止型システムの分野において8年連続してゴールドパートナーに認定され、マイクロソフト社のWindows Serverカタログに掲載された初代ハードウェアパートナーです。

ストラタスの連続可用性を実現する「ftServer(R)」ファミリは、Windows Server(R) 2008 OSをはじめ、その他オペレーティングシステムや仮想化ソフトウェア用に設計されたアプリケーション向けに、99.9999パーセントに極めて近い高可用性を提供し続けています。

ストラタスの8度目のゴールドパートナー認定取得に際して、米国マイクロソフト社 Windows Server & Tools担当バイスプレジデントのBill Laing(ビル・レイング)氏は次のように話しています。「ストラタスは、無停止型システムの製造開発に注力し続けた30年において、Windows Server OSにおける無停止型システムの有効性や機能性をマイクロソフトに提供し続け、強力なパートナーシップを築いてきました。その結果、万一の障害が発生した場合においてもWindows Serverの連続稼動を可能にする設計を実現させることができました。」

ストラタスは、マイクロソフト社とのパートナーシップを強化し、Windows Server環境に「Uptime Assurance」(常に稼働し続ける保証)を提供し、Windows ServerとftServerの組み合わせで、あらゆるアプリケーションに対応する信頼性の高いプラットフォームを形成していきます。

ストラタステクノロジーについて

ストラタステクノロジーは、ミッション・クリティカルなビジネスを99.9999パーセント以上の連続可用性で支援し続けることに注力し、高信頼性無停止型サーバ「ftServer」の製造・開発をはじめ、ftServerで培った高信頼性技術の結集による自律連続稼動を実現させた、無停止型仮想化ソフトウェア「Stratus(R) Avance(TM) ソフトウェア」を主体とした高信頼性ビジネスを展開しています。ストラタスは、お客様のビジネスを成功に導くアプリケーションに実績ある「Uptime Assurance」を提供します。ストラタスの堅牢で柔軟性のあるソフトウェアやハードウェアと、障害の予兆検知を行う高品質なテクニカル保守サービスの組み合わせで、世界各国のお客様の生活やビジネス、絶対に止めてはならない人命に関わるシステムをはじめ、あらゆる企業システムを障害から守ります。

詳細はウェブサイト:http://www.stratus.co.jpをご参照ください。

本プレスリリースに関する報道お問い合わせ先

日本ストラタステクノロジー株式会社

マーケティング部 マーケティングコミュニケーション担当

駒村 紋(コマムラ アヤ)

TEL : 03-3234-5562

Email : ftServer.jpn@stratus.com

URL : http://www.stratus.co.jp

登録商標について

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