ストラタス、VMware vSphere™ 4対応ftServer^® 最新モデルを販売開始
～99.9999%以上の高可用性で、仮想化・クラウド環境インフラを
堅牢にサポート～

2010年3月24日（東京）発 日本ストラタステクノロジー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長、飯田晴祥、以下ストラタス）は、高信頼性無停止型サーバ「ftServer（R）」の最新機種2モデルにヴイエムウェア株式会社製「VMware vSphere（TM）4」6種のエディションへの対応を可能にし、本日より販売を開始しますことをお知らせいたします。

最大メモリで96GB、内蔵ディスクで最大3.5TB^※1までの搭載を可能にした仮想化対応のftServer最新モデルは、サーバ・コンソリデーション性能を測定するベンチマーク・テストにおいて、従来のVMware対応機種と比較して約2.1倍の性能向上が計測されました。製品性能を向上させながらも、製品価格には従来機種の定価に140～190万円幅での価格改定による値下げを行うとともに、保守サービス価格にも旧価格の最大15パーセントの値下げでご案内が可能になりました。パブリック・クラウド向けの大規模なシステム環境や更なるサーバ・アプリケーション統合環境の導入をご検討のお客様に、よりお求めやすい価格で99.9999%（シックス・ナイン）の最高の信頼性をご提供します。

末フォーマット時の最大ディスク容量

対象製品 標準パッケージ販売価格

基本パッケージ構成（最小稼動構成）

下記の参考パッケージ構成には、メモリ、ゲストOS、ストレージ、SANスイッチ等は含まれておりません。

上記本体基本パッケージ価格は、本体基本パッケージ税抜き価格となります。

上記本体基本パッケージ価格には、保守料金が含まれておりません。保守料金についてはお問い合わせください。

最新機種改定保守料金は、2010年3月1日以降の見積もり分より適用されます。

最小稼動構成を組む場合は、上記本体基本パッケージの他に、メモリ、ディスク等を別途ご購入頂く必要があります。
お見積もりのご依頼は、弊社URL（http://www.stratus.co.jp/）の【お見積もり・お問い合わせ】からも承っております。

ストラタスより提供・保守可能な仮想OS（※ストラタスからライセンスの購入が可能です。）

• Windows Server 2008 64bit SP2（Datacenter Edition／Enterprise Edition／Standard Edition）
• Windows Server 2008 64bit SP2 downgrads to Windows 2003 32bit SP2
• Red Hat Enterprise Linux 5 Upgrade 4

「VMware vSphere 4」のエディションについて

VMware vSphere 4の6つの各エディション比較および選択方法につきましては、ヴイエムウェア社の下記ウェブサイトをご参照願います。

http://www.vmware.com/jp/products/vsphere/small-business/buy.html

http://www.vmware.com/jp/products/vsphere/mid-size-and-enterprise-business/buy.html

ストラタステクノロジーについて

ストラタステクノロジーは、ミッション・クリティカルなビジネスを99.9999パーセント以上の連続可用性で支援し続けることに注力したビジネスを日々展開しています。ビジネス継続性を実現するには、仮想化環境を含むすべてのITインフラストラクチャに優れた可用性が要求されます。ストラタスはそれらの課題を解決するためのソフトウェアによる高可用性製品、無停止型サーバ、高可用性コンサルテーション・アセスメント、そして遠隔保守サービスを含むトータルソリューションを構築し、30年にわたり、多岐分野に高信頼性ソリューションを提供し続ける実績あるトータルソリューションプロバイダです。詳細はWebサイト：http://www.stratus.co.jpをご参照ください。