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プレスルームニュースリリース
2006年09月12日
【米国抄訳】
ストラタス、NGN向けソフトウェア及びサービスベンダーのEmergent Network Solutionsを買収 エマージェントは、ストラタスの戦略的なビジネスイニシアティブと、異なるネットワークテクノロジーをシームレスに連携させて運用できるようにする既存のストラタスのソリューションであるFMCと、サービスメディエーションを補足するVoIP及びIMSの製品とソリューションにフォーカスしています。 ストラタスはエマージェントを買収することにより可能になる従来の固定網及び移動体網と、急速に成長しているVoIPとIMSサービス間の相互運用を、キャリアとサービスプロバイダーに提供することを確約します。 このネットワークの融合という戦略は、今日、通信事業者が直面している基礎的な売上の創生と加入者維持の問題を注視しています。それはまた、将来、新進のネットワーク・インフラストラクチャ標準を取り込み移行するように、既存のインフラストラクチャへの投資をてこ入れする立場にキャリアとサービスプロバイダーを置きます。 米ストラタス、社長兼最高経営責任者であるDavid J. Laurello (デービッド J. ロレーロ)は次のように述べています。「“全体の力は個々の力の合計を上回る”という諺は、まさにエマージェントとストラタスの例に当てはまります。」そしてまた、ロレーロは次のようにも述べています。「我々のビジネス戦略は非常にうまくブレンドされています。なぜならば、我々は、融合というパラダイム、我々の技術者の専門性、製品、パートナー、顧客の異なる側面から市場にアプローチしており、そして相互に補完しているからです。私は、エマージェントの設立者でありCEOのNathan Franzmeier(ネーサン・フランツメイアー)を迎えられること、そして彼のチーム全員がストラタステクノロジーの一員となることを非常に喜ばしく思っています。」 8月11日に締結した今回の買収により、全てのエマージェントの従業員と契約社員はストラタスに移籍し、現在の勤務地であるテキサス州アレンにて就業し続けます。Nathan Franzmeier(ネーサン・フランツメイアー)は新しいストラタスのビジネスユニットであるEmergent Network Solutions担当副社長として就任し、David J. Laurello(デービッド J. ロレーロ)にダイレクトレポートする予定です。彼の新しい役職において、Franzmeier(フランツメイアー)はストラタスとエマージェントの合同のテレコム戦略の統括責任も負います。 ダラスで2001年に設立したEmergent Network Solutionsは32名の従業員と契約社員が従事しています。 Franzmeier(フランツメイアー)は、次のように述べています。「ストラタスは、テレコミュニケーションインダストリと企業向けテレフォニー市場の両方において世界規模の大手キャリアと通信機器ベンダーの中で非常に良い位置にいます。エマージェントの比類ないソリューションおよび特化したサービスとストラタスのハード、ソフト、ソリューションとが組み合わさるとき、非常に大きなセグメントへの爆発的な拡がりと、市場へのアピールの拡大が加速化されます。」 今日のコンバージドネットワーク・ソリューション市場の大きさは、当社調べによると、控えめに見ても米国ドル20億ドル規模であり、さらに急速に成長しています。 【ストラタステクノロジーについて】 ■本件に関する報道お問合せ先
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