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プレスルームニュースリリース
2006年02月28日
テンアートニとストラタス、Red Hat® Enterprise Linux® 搭載 2006年2月14日(東京)発−株式会社テンアートニ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:喜多伸夫、東証マザーズ:3744、以下テンアートニ)と日本ストラタステクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長井正利、以下日本ストラタス)は本日、Red Hat® Enterprise Linux® 搭載の無停止型(fault-tolerant)サーバ「ストラタスftServer® Tシリーズ(以下ftServer® Tシリーズ)」に向けた、オープンソース・ソフトウェアの導入・設定を含むサポートサービスにおいて提携したことを発表します。 Red Hat® Enterprise Linux® について Red Hat® Enterprise Linux® は、オープンソース環境の先進的なプラットフォームです。サブスクリプションにより提供される継続的な価値を提供すると共に、多くのエンタープライズハードウェア及びソフトウェアベンダーによって認定されています。デスクトップからデータセンターまで、オープンソース・テクノロジの革新と真のエンタープライズクラスのプラットフォームの安定性を融合しており、国内サーバLinux® オペレーティングシステム市場では、金額ベースで79.6%の圧倒的なシェアを獲得しています。 (*)出典・・・IDC Japan 2006/1 「国内オペレーティングシステム市場 2005年の分析と2006年〜2010年の予測」(J6070101) ftServer® について ftServer® は、CPU、メモリ、HDD、PCI、イーサネットなどのハードウェアを2重化し、障害時には片側のコンポーネントを自動で切り離すことによりシステムダウンやデータの損失を回避する無停止型サーバです。デバイスドライバの強化等OSの信頼性向上も行われており、今までの実績で99.999%を超える連続稼動性能を実証しています。ハードウェアによる多重化機構により、通常のアプリケーションがそのまま動作するので迅速な導入・稼動が可能で、障害が発生しても停止しないので、24時間連続稼動や管理者が常駐していないサイトでの運用にも最適です。ftServer® は、24時間対応可能なサポートセンターでシステム障害を自動モニタリングし、リモートから診断・管理できる機能を組み込んでいるため、遠隔地での無停止連続稼動を実現します。システムに詳しい管理者を常駐させる必要がなく、コストを削減することができます。 【テンアートニについて】 株式会社テンアートニは、1997年の設立以来、Java と Linux® をコアテクノロジとしたシステムインテグレータとして、供給者の論理でない、お客様が真に求めるソリューションの開発を推進してまいりました。 Linux® とオープンソース・ソフトウェア、そして Webアプリケーションの全般にわたって、コンサルティングからシステム開発、導入支援、運用管理支援まで、幅広いサービスと製品を提供いたします。 詳細は、Webサイト http://www.10art-ni.co.jp/ をご参照ください。 【ストラタステクノロジーについて】 ストラタステクノロジー社は、ミッション・クリティカルなビジネスをサポートするための情報システムの連続可用性の実現と継続の支援に特化したソリューションをワールドワイドで提供しているソリューション・プロバイダです。ストラタスは、25年にわたりサーバやサービス・テクノロジの連続可用性を実現し、製造、医療、通信、金融、警察や消防、物流、その他の産業向けに連続稼動を可能とする信頼性を持つソリューションを提供しています。 詳細は、Webサイト http://www. をご参照ください。 ■ 本件に関する報道お問合せ先:
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