ニュースリリース
2003年11月04日
ストラタス 信頼性実証キャンペーン −「"Trust-Me"」プログラム
拡張モデルで引き続き実施
日本ストラタステクノロジー社は、昨年(2002年11月5日)、発表いたしました、信頼性実証キャンペーン−「"Trust-Me"」プログラムを引き続き今年度も実施いたします。
このプログラムは、日本ストラタステクノロジー社の、ftServerファミリ、Windows® 2000およびWindows® Server 2003搭載の最上位モデルと「24x7保証サポート」保守サポートを導入・運用しているお客様において、もしそのシステムが、ハードウェア障害もしくはオペレーティングシステムに起因する予期しない停止状態に陥った場合*、\1,300万(100,000ドル相当)を現金、もしくはそれに相当する製品でお支払いするというプログラム(「"Trust-Me"」プログラム)です。この度、本9月の第二世代ftServerファミリの販売開始に伴い、当プログラムの該当機種を拡張機種に変更して、引き続き実施いたします。
*ストラタス保守契約規約に則ったシステム停止とみなされた場合に適用。 契約詳細については各担当営業もしくは報道問い合わせ窓口までお問合せください
プログラム概要
プログラム名: |
信頼性実証キャンペーン−「"Trust-Me"」プログラム |
期 間: |
2003年11月4日より開始 |
変更ポイント:
対象機種・構成: |
変更前
ftServer 6500 4-way,
TMR
(トリプル・モジュラー・リダンダンシー) |
変更後
ftServer 6600 4-way,
TMR
(トリプル・モジュラー・リダンダンシー) |
内 容: |
上記構成において、予期しない、障害によるシステム停止発生の場合、ストラタス社より\1,300万(100,000ドル相当)を現金、もしくはそれに相当する製品でお支払い。 |
発表のポイント
▪ システムの可用性に対するキャッシュバックのプログラムはいかなる他サーバベンダーでも実施されたことはなく、無停止テクノロジーを20年に渡り提供し続けてきたストラタスだからこそ実現できたプログラムである。
▪ 当プログラムを、信頼性が特に重要視されるエンタープライズクラスに焦点をあてることにより、同市場においてWindows製品への信頼性を実証する強いセールスポイントとし、ftServer製品の訴求をはかる。
ftServer6600シリーズの特徴
▪ ftServer6500シリーズの後継
▪ インテルXeon™ MP 2.0/2.8GHz、2および 4-way(論理CPU)モデル、最大12GBのメモリ搭載可能
▪ 冗長化構成:DMR,TMR*
▪ 省スペース化のニーズに応え、10Uのラック型
▪ マイクロソフトWindows Server 2003 Enterprise Editionに対応 |
 |
ストラタステクノロジー社について
ストラタステクノロジーは1980年の創業以来、無停止型コンピュータ・システムの製造・販売を、システムの連続可動と可用性を追求するあらゆるビジネスに提供してまいりました。ストラタスの「24x 7テクノロジー」部門は、ストラタステクノロジーが保有する、インテルプロセッサベースのフォールト・トレラント技術をライセンス供与しています。ストラタスは2002年FORTUNEベスト100社の1つに上げられ、また、米マイクロソフト社のGold Certification Partnerとして認定されています。
■ 報道お問合せ先 |
日本ストラタステクノロジー株式会社
システム&マーケティング本部 高野
03-3234-5562

|
|
<登録商標>
・Intel、Xeonは米国Intel Corporationの登録商標または商標です。
・Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
・その他の引用されたメーカー名/製品名についてもそれぞれの会社の商標または登録商標です。
|