ニュースリリース
2002年11月05日
ストラタス Windows2000搭載、ftServerプラットフォームにおいて信頼性実証キャンペーン−「"Trust-Me"」プログラムを実施
日本ストラタステクノロジー社は、本日(2002年11月5日)、先般、新たに発表したエンタープライズ・サーバと、その上で稼動するマイクロソフト社の Windows® 2000 Advanced Server OSの高い信頼性を実証する、信頼性実証キャンペーン−「"Trust-Me"」プログラムを発表いたしました。ストラタステクノロジー社は以前より、 ftServerファミリで99.999%以上の稼働率実績を公開し、高い信頼性を提唱しております。
このプログラムにより、日本ストラタステクノロジー社は、ftServerファミリの最上位モデルftServer 6500とWindows2000 Advanced Server、および「24x7高信頼性」保守サポートを導入・運用しているお客様において、もしそのシステムが、ハードウェア障害もしくはオペレーティングシステムに起因する予期しない停止状態に陥った場合*、\1,300万(100,000ドル相当)を現金、もしくはそれに相当する製品でお支払いする、「"Trust-Me"」プログラムを実施いたします。
*ストラタス保守契約規約に則ったシステム停止とみなされた場合に適用。
契約詳細については各担当営業もしくは報道問い合わせ窓口までお問合せください。
プログラムの概要
プログラム名: |
信頼性実証キャンペーン−「"Trust-Me"」プログラム |
期 間: |
2002年11月5日より開始 |
対象機種・構成: |
ftServer 6500 4-way, TMR (トリプル・モジュラー・リダンダンシー) |
内 容: |
上記構成において、予期しない、障害によるシステム停止発生の場合、ストラタス社より\1,300万(100,000ドル相当)を現金、もしくはそれに相当する製品でお支払い。 |
発表のポイント
▪ システムの可用性に対するキャッシュバックのプログラムはいかなる他サーバベンダーでも実施されたことはなく、無停止テクノロジーを20年に渡り提供し続けてきたストラタスだからこそ実現できたプログラムである。
▪ 当プログラムを、信頼性が特に重要視されるエンタープライズクラスに焦点をあてることにより、同市場においてWindows製品への信頼性を実証する強いセールスポイントとし、ftServer製品の訴求をはかる。
ftServer6500シリーズの特徴
▪ 2002年9月9日、リリース発表された、ftServerシリーズのハイエンド・モデル。 完全二重化、三重化方式によるフォールト・トレランスを実現し、ビジネスの連続稼動が不可欠な、最高水準の信頼性を求める業界のニーズに対応。
▪ インテルXeon™ MP 1.6GHz、2および 4-way(論理CPU)モデル、最大6GBのメモリ搭載可能。価格はftServer6500シリーズ、2-Way、DMR, Intel Xeon™ MPプロセッサ搭載、Windows2000 Advanced Server OSの基本パッケージで1,999万円から。 2002年9月13日より製品出荷開始。
ストラタステクノロジー社について
ストラタステクノロジーは1980年の創業以来、無停止型コンピュータ・システムの製造・販売を、システムの連続可動と可用性を追求するあらゆるビジネスに提供してまいりました。ストラタスの「24-7テクノロジー」部門は、ストラタステクノロジーが保有する、インテルプロセッサベースのフォールト・トレラント技術をライセンス供与しています。ストラタスは2002年FORTUNEベスト100社の1つに上げられ、また、米マイクロソフト社のGold Certification Partnerとして認定されています。
■ 報道お問合せ先: |
日本ストラタステクノロジー株式会社
システム&マーケティング本部 高野
03-3234-5562

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<登録商標>
・Intel、Xeonは米国Intel Corporationの登録商標または商標です。
・Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
・その他の引用されたメーカー名/製品名についてもそれぞれの会社の商標または登録商標です。
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