【オンラインセミナー】製造DXの課題とそれを支えるエッジソリューション
『製造DXの課題とそれを支えるエッジソリューション』
~ウィズコロナ時代、変化の時代に対応するためのアプローチを徹底解説~
コロナウィルス感染症、工場のデジタル化、人材の量的不足など、日本の製造業を取り巻く環境は日々大きく変わっています。デジタルトランスフォーメーション(DX)やSDGsへの対応、事業継続性の確保は多くの製造業が共通して認識するところです。
このような中、オープンなエッジプラットフォームであるEdgecrossコンソーシアムは、380社の会員企業と共に製造現場の課題解決に向け協働しています。
本セミナーでは、Edgecrossコンソーシアムの持つ豊富な知見をもとに、製造業の様々な課題へのアプローチと、製造現場とITの間のエッジコンピューティング領域を軸とした新たな付加価値を創出するソリューションをご紹介します。
セミナー・イベント概要
日程 | 2022年2月22日(火) 14:00 〜 |
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会場 | オンラインセミナー(Zoomウェビナーによるライブ配信) |
主催 | 一般社団法人Edgecrossコンソーシアム・日本ストラタステクノロジー株式会社 共催 |
受講料 | 無料(事前登録制) |
お申し込み方法 | お申込み受付を終了いたしました。 |
お問い合わせ先 | 日本ストラタステクノロジー株式会社 マーケテイング部 |
【プログラム】
『製造DXの課題とそれを支えるエッジソリューション』
~ウィズコロナ時代、変化の時代に対応するためのアプローチを徹底解説~
14:00-14:05 | ご挨拶 | |
14:05-14:25 | 「Edgecrossの概要と製造現場の課題解決アプローチ」 | |
Edgecrossコンソーシアム テーマ別ワーキングリーダー 株式会社日立製作所 デジタルビジネス営業部 大森 秀樹 |
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工場のDX検討を進める目的とその効果検証、及び現場の課題解決を図る上でエッジコンピューティングの重要性が増しています。DXに取り組む目的と効果の例を上げ、現場と様々なITシステムをオープンに繋ぐエッジの役割と効果についてEdgecrossの機能を踏まえて解説致します。 | ||
14:25-14:45 | 「Edgecrossが目指す食品製造業向けDX」 | |
Edgecrossコンソーシアム 食品製造業向けソリューション構築ワーキングリーダー 株式会社サトー パートナービジネス推進部 小玉 昌央 |
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食品製造業は、原材料・製品の種類、生産工程の複雑さ、環境の影響、人の経験と技への依存、求められる品質などにより、DX化が難しい現場です。エッジコンピューティングを軸としたプラットフォームとして取り組んでいる「食品製造業の主要課題解決策(トラブルの予防・迅速解決、省力・省人化、食の安全)」をご紹介します。 | ||
14:45-15:05 | 《対談セッション》 | |
大森 秀樹 × 小玉 昌央 モデレーター 日本ストラタステクノロジー株式会社 藤﨑 貴文 |
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製造業においてデータ活用するメリット、重要性、必要性、そして現場の課題とは何か。長年の製造業での経験と、Edgecrossコンソーシアムの豊富な知見を元に、両ワーキンググループリーダーが熱く語ります。 | ||
15:05-15:20 | 「現場のデータ活用をささえる”とまらない”エッジコンピューティング」 | |
日本ストラタステクノロジー株式会社 事業開発部 部長 香月 千成子 | ||
製造業のIoTやDX推進の鍵はデータ活用にあります。現場のデータを確実に収集し分析するシステムには、安定稼働を支える可用性、現場に置いて簡単に運用できる環境性・運用性、セキュリティー対策などが求められます。本セッションではものづくりに活用されている「エッジコンピューティング」をご紹介します。 | ||
15:20-15:30 | ライブQ&A |
WEBセミナー所要時間: 約90分
このセミナーでお伝えしたいポイント:
- ◎DX推進や事業継続性の確保に向け今製造業が取り組むべき課題は何か
- ◎課題解決のために抑えるべきポイントとそのためのアプローチの解説
- ◎エッジコンピューティング活用の紹介
※ このWEBセミナーでは各セッション講演者がご参加の皆様からのご質問にライブでお答えします。ぜひご参加ください。