【ftServer 4410/6210/4500/6300】
無停止型サーバftServerでVMwareを動作させれば、仮想マシンのアプリケーション処理を障害から保護できます。
サーバ統合すればその分だけサーバ停止の影響は大きくなり、システムは止められなくなります。
万一の障害でも業務を止めない。そんな信頼性仮想化ソリューションのプラットホームをご提供いたします。
対応 ftServer:ftServer 4410/6210/4500/6300
VMware on ftServer
仮想化には、実は信頼性の確保が必須でした。無停止サーバが、仮想化環境に信頼性を加えて、お客様の業務を支えます。複雑なインフラをシンプルにし、コストメリットが高く、ビジネスのニーズや変化に柔軟に対応でき、そして安心して使用できる。そんなシステムインフラをご提供いたします。
VMwareは現在多くのお客様に支持されています。それはサーバ統合が可能となったり、従来のシステムの延長利用が可能になったり、あるいは複数のOSを動作できるからなど理由は様々です。
しかし、仮想化で実際の業務を統合する場合のキーポイントは信頼性です。複数の業務を統合すれば、サーバが停止した時のインパクトは何倍にも高くなってしまいます。
業務は止められない。今やITシステム抜きの業務は探すのが困難です。業務が停止した時の影響は大きく、障害対応や復旧も考慮しなくては仮想化の推進は困難でした。
VMwareを無停止サーバftServerで動作させる事で、仮想化と信頼性を同時に実現します。
VMwareにはVMotion, DRS, HAなどのツールが用意されています。稼動中の仮想マシンの移動や最適化、そしてサーバ障害が発生した場合には影響を受けた仮想マシンを別のサーバで再開できます。しかし、アプリケーションのデータや処理が保護される訳ではなく、自動的にすべてのアプリケーション処理が再開・継続できる訳でもありません。仮想マシンが移動するだけでは不十分です。多くのお客様のご要望はサーバ統合で合理化しながらも、障害時にもインパクトが少なく、サポート要員を緊急アサインしなくても業務を継続できる、そんなITシステムです。
ftServerでVMwareのツールを活用することにより、障害時の緊急対応が必要ないだけでなく、信頼性が必要な業務処理と開発やバックアップなどの処理を最適化することが可能となります。
図1: 一般サーバでVMware構成した場合と無停止サーバで構成した場合
サーバ、周辺機器、VMware ソフトウエア、Windows Server やRedHat Linux などのゲストOSも含めてトータルなワンストップサポートをご提供します。標準時間、および24時間X365日の保守サポートメニューをご用意しています。
通常のサーバは、ハードウェア障害に陥った場合、復旧まで業務システムを利用できません。通常のサーバとVMwareを組み合わせれば、仮想マシン(VM)をコピーすることにより、他のVMwareサーバに環境を簡単に移動したり、VMware HA機能で自動的に仮想マシンを移動する事が可能になります。しかし、動作しているアプリケーションを保護したり、メモリー中の処理データを保護する事はできませんでした。サーバ障害は、その上で動作する多くの仮想マシンの処理を同時に失う事を意味しました。そして、その障害がシステム管理者が不在の時に発生した場合、例えば日曜の深夜・・・、それはサービスが停止し緊急対応に追われる事態が発生する事を意味します。複数の仮想マシンの処理復旧にはより高度な対応と時間を必要とします。 ftServerでVMwareを実行する事により、その中で動作するすべての仮想マシンの処理やデータを保護できるようになります。
図2:信頼性の特徴 ★優れている ★★特に優れている ★★★最高レベル
| 信頼性の特徴 | VMware | Stratus | Stratus&VMware |
| 連続稼動ハードウェア・プラットフォーム | ★★★ | ★★★ | |
| 信頼性の高いハイパーバイザ | ★★★ | ★★★ | |
| O/Sやアプリケーションの障害プロテクション | ★★ | ★ | ★★★ |
| 計画停止への対応 | ★★ | ★ | ★★★ |
| 24x7 ミッションクリティカル・サポート | ★ | ★★★ | ★★★ |
| 導入と運用のし易さ | ★★ | ★★ | ★★★ |
VMwareの利点はいくつかありますが、多くの場合一番の利点はサーバ統合により運用をシンプルにしてコストを下げることではないでしょうか?マルチコアCPUで飛躍的に向上したサーバのリソースを効率的に使用できます。そして、多くの仮想マシンで動作するすべてのOSとその上のアプリケーションを24 時間保護できるのがftServerなのです。また、二重化されたftServerの各コンポーネントの状態をVMware vCenterの管理端末から確認が行えます。
VMwareの構成では、コンパクトで高性能なftScalableストレージもしくはEMCストレージを組み合わせて使用することにより、高速なストレージとスナップショットなどの機能を活用して、仮想化で実行するソフトウェアの開発や移行から運用までをトータルに効率よく行うことができるようになります。
VMware ESXおよび仮想マシンを、ftServerの冗長化された内蔵ディスク上にセットアップすることが可能になりました。この機能が追加されたことにより、外部ストレージを使用しない最小のハードウェア構成の構築が可能となり、イニシャルコストを大幅に削減することができます。また、仮想マシンおよびその上で動作するアプリケーションが使用する外部ストレージ用として、安価なNFS(Network File System)及びiSCSI接続の外部ストレージをご選択頂けるようになりました。
ストラタスでは、VMware vSphere 4 で提供される6種類全てのエディションをご利用できます。どの機能も無停止サーバ ftServerで実行することで、その特徴が大きく活かされます。
VMware vSphere 4 が稼動するftServerは、ftServer 4400 / 6200、ftServer 4410 / 6210、および、ftServer 4500 / 6300の各CPUが2ソケットモデルからご選択いただけます。
| ※ | VMware vSphere 4の6つのエディション比較および選択方法詳細につきましては、ヴイエムウェア社のウェブサイト(http://www.vmware.com/jp/products/vsphere/editions.html)をご参照頂きますようお願いいたします。 |
| 機能一覧 | |
|---|---|
| ゲストOS | ゲストOSとして、ストラタスではWindows Serverならびに RedHat Linux をご提供いたします。 Windows Server 2003では Stadnard(1VM)、Enterprise (4VMまで)、そして Datacenter(VM無制限)の各エディションをご選択いただけます。 |
| VMware vCenter | VMware vCenterにより、複数のVMware ESX サーバを統合・管理できます。また、テンプレートにより、仮想マシン環境を容易に構築可能です。 vCenter Serverは最大3 ESXホストまでに限定されたvCenter Server Foundationとホスト制限の無いvCenter Server Standardのどちらかを選択できます。また、プラグインを統合することで、ftServerの二重化コンポーネントの状態監視がvCenter Serverから行うことができます。 |
| VMware VMotion | VMware VMotionは、稼動中の仮想マシンを他のVMwareサーバにダイナミックに移動することができます。ハードウェア保守等による業務停止を防いだり、システムイメージのバックアップなどに利用できます。Advanced、Enterprise、ならびに、Enterprise Plus に標準で含まれます。 |
| VMware DRS | コンピュータ・リソースを動的に調整します。負荷の高いVMwareサーバから負荷の低いVMwareサーバに仮想マシンをダイナミックに移動させ、リソース・プール全体の負荷を平準化できます。Enterprise、ならびに、Enterprise Plusに標準で含まれます。 |
| VMware Data Recovery | 小規模環境の仮想マシンに、シンプルで費用対効果に優れた、エージェントを必要としないバックアップとリカバリを提供します。Essential Plus、Advanced、Enterprise、ならびに、Enterprise Plusに標準で含まれます。 |
| VMware HA(High Availability) | サーバの障害を監視し、フェイルオーバーにより代替の仮想マシンを稼動し、万一のサーバ障害時にも、影響を受けた仮想マシンを別のホストで再開できます。 Essential Plus、Standard、Advanced、Enterprise、ならびに、Enterprise Plusに標準で含まれます。 |
| VMware Storage VMotion | 仮想マシン ディスクのライブ マイグレーションが可能なため、ユーザーに影響を与えず、サービスの停止も不要です。これにより、計画的なストレージメンテナンスやストレージの移行に付随するアプリケーションダウンタイムのスケジューリングを排除できます。Enterprise、ならびに、Enterprise Plusに標準で含まれます。 |
| VMware vShield Zones |
共有環境において、企業のセキュリティ ポリシーをアプリケーションレベルで適用することにより、アプリケーションのセキュリティを簡素化します。このとき、ユーザーデータおよび機密データの信頼性とネットワークのセグメント化は維持されます。Advanced、Enterprise、ならびに、Enterprise Plusに標準で含まれます。 |
| VMware HotAdd | システムの停止やダウンタイムなしで、仮想ストレージおよびネットワーク デバイスの仮想マシンへの追加や、仮想マシンからの削除ができます。 |
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